スタッフ紹介｜佐倉ユーカリが丘接骨院

施術家になるまでの自分私は小・中学校時代バレーボールをやっていました。私の學校のバレーボール部は毎年県大会に行けるかいけないかのラインだった為、練習はそれなりに厳しい練習が多かったです。　その当時家族の何人かが同じ整骨院に通っていました。私も部活で身体を痛めてしまい、その整骨院に通うことにしました。1番最初は家族から話は聞いていたものの、整骨院に行ってどれくらい楽になるものなのかもイマイチ、ピンときていなかった為不安でした。その不安を抱えたまま整骨院の方に治療を受けに向かいました。　整骨院の先生はただ腰の痛みを指摘するだけでなく、「家や部活ではあまりこの動きをしないでね」、「このストレッチは毎日しっかりやるんだよ」など整骨院に来ていない時に自分で出来るセルフケアの方法も教えてくれました。　私は整骨院で電気と軽いマッサージの治療を受けていたのですが、電気をしている時に先生が他の方の治療をしている時の話を聞いていると、普段の生活の悩みなども聞かれたりしていました。また、治療を受けてすぐにありがとうございました。またお願いしますと沢山の方に言われていました。　身体だけでなく心のケアも仕事として出来るこの仕事を志すようになりました。

新人・修行時代の自分学生時代の志のままこの会社に入社しました。研修では皆スタートラインはほとんど同じなので、研修が終わった後や、休み時間の合間等に練習しあい、お互いを高め合っていました。　本社での研修期間を経て、配属先が発表されました。配属先は各自の性格や能力に合わせて配属されるという話は聞いていましたが、それでもとても不安でした。　院に配属したときは、やはり現場と研修全く勝手が異なり戸惑う事が毎日のようにありました。失敗や戸惑う事が多い中配属先の先輩方がその都度厳しく時には優しくとても分かりやすく指導してくださいました。　上下関係が今までしたことのあったアルバイトとはまた異なる為、声をかけるのを躊躇っていた私に「分からない事があったら迷うより先に聞きに来て良いからね」と常に話しかけやすい雰囲気を作ってくれました。　また、うちの会社では別の院にヘルプに行く事も多いのですが、初めてヘルプに行くときも「まず院のスタッフ全員に挨拶して、自分を覚えてもらうんだよ」と私のこれからの為のアドバイスも沢山してくれる先輩ばかりでした。　私は不器用だった為、初配属の先輩たちのおかげで今後輩に色んなことが教えられていると常に思っています。