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顎関節症 について

顎関節症とは?

顎関節症(がくかんせつしょう)とは、顎が痛くなり口を開くことができなくなったり、顎を動かすと違和感のある音がするなどの症状が出る状態の総称です。

症状にはほかにも「物が噛みにくい」「口が開きづらい」といったものが含まれるといわれています。顎の関節や筋肉、口の中の状態を確認し、必要に応じてエックス線撮影やCTで骨の異常の有無を調べることがあります。また、骨以外の関節構造や筋肉の状態については、MRIによって確認することが可能です。

顎の痛みや口の開けにくさは、親知らずの炎症やほかの要因でも生じることがあるといわれています。そのため、顎関節症と判断するには、ほかの要因による症状ではないことを確認することが大切です。

顎関節症の根本原因は?

顎関節症の原因として最も多いものは、関節内にある関節円盤というクッションの役割をしている部分がずれてしまうことです。

また、無意識の食いしばりや歯ぎしりも原因となることがあるといわれています。

女性は男性よりもストレスに敏感であるという特徴があり、そのため無意識に歯を食いしばっている方が多いとされています。さらに、女性は男性よりも顎が小さく、顎の筋肉量も少ないという特徴があります。これらの特徴が重なることで、20代から30代の女性に顎関節症の症状が多く見られるといわれています。

また、顎を動かす筋肉が硬くなることがあり、その結果、顎を上手く動かせなくなり、症状を引き起こすこともあります。

こんなお悩みはありませんか?

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普段デスクワークの仕事をしていて、以前から首から肩にかけて痛みがあった。最近顎周りも痛みが出てくるようになった。

元々歯を食いしばってしまう癖があり、前は大きく口をあけて食べれていた物が食べれなくなってしまった。

普段からフランスパンを良く食べているのですが、前までは顎が音がなることは無かったのに、最近噛む度に顎が音がなるようになった。

以前から夜に歯ぎしりをしてしまう癖があり、最近ものを食べる際に大きく口が開き辛くなった。また口を大きく開けなくても食べれるものを食べる際も顎が痛い。

頬杖をついてパソコンを見たり、テレビを見る癖があった。前は物を食べていても顎が音がするなどなかったが、最近何を食べてもカクカクと音がするようになった。

顎関節症に対する当院の考え

知っておくべきこと

顎関節症は、かみ合わせの悪さや、普段の歯ぎしりや食いしばりなどが原因として広く知られています。しかし、それだけでなく、ストレスによる内的要因から発症することもあるといわれています。

顎関節症は、顎周りの関節の不調や筋肉の異常が主な原因となりますが、その他にもさまざまな要因が関係する場合があります。そのため、当院では顎関節症の原因となることが多い顎周りの筋肉を緩める施術を行い、痛みの軽減を目指しています。

また、自律神経を整える施術も行っているため、ストレスによって頭周りの筋肉の緊張が強い方へのアプローチも可能です。

顎関節症はなぜ起こるのか?

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顎関節症の原因は一つとは限りません。日常生活の中で、顎への負担が積み重なることで発症するといわれています。顎に負担をかける要因として、歯ぎしり、食いしばり、上下の歯を接触させる癖のほか、うつぶせ寝や頬杖なども顎に負荷をかける動作とされています。

また、食いしばりや歯ぎしりはストレスが影響していることも多いといわれています。そのため、普段から職場などでストレスを抱えている方は、顎関節症になりやすい傾向があるかもしれません。

さらに、首や肩周りの筋肉が硬くなると、顎周りの筋肉にも影響を及ぼすことがあります。そのため、デスクワークやスマートフォンを長時間使用する方も、顎関節症の要因の一つとなる可能性があります。

顎関節症を放っておくとどうなるのか?

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顎関節症を放置してしまうと、顎の周りの筋肉などが炎症を起こすことがあるといわれています。さらに、進行するとその炎症の影響が全身に広がる可能性もあります。

顎のずれや噛み合わせが悪化すると、顔の骨格が歪み、顔だけでなく身体の骨格にも影響を及ぼすことがあります。その結果、頚椎や仙骨の歪みなど、全身のバランスが崩れることにつながる可能性があります。

また、顔の周りにはさまざまな神経が通っているため、症状が悪化すると腕や肩のしびれ、めまいなどの症状が現れることも考えられます。

顎関節症は軽度の場合、日常生活に大きな支障がないこともありますが、そこから症状が悪化することも十分に考えられます。そのため、ご自身の顎関節症の状態を把握することも大切です。

顎関節症に効果的な当院の施術メニューは?

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当院では、顎関節症の方におすすめの施術メニューをいくつかご用意しております。また、顎関節症によってどこに痛みやつらさが出ているかによっても、施術メニューを検討させていただきます。

とにかく顎周りが気になるという方には、「ドライヘッド矯正」がおすすめです。この施術では、首や肩周りの筋肉を緩めるとともに、顔の骨格を整えていきます。顎関節症の方だけでなく、頭痛がつらい方や小顔を目指したい方にもおすすめです。

また、ストレスが溜まっていると感じる方や、なかなか疲れが取れない方には「極上ドライヘッド」をおすすめしています。この施術では、頭部を覆っている筋膜を緩め、自律神経を整える効果が期待できます。

その施術を受けるとどう楽になるの?

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ドライヘッド矯正は、最初に肩の前側の筋肉を緩めていきます。これにより、内巻きになってしまっている肩が開き、首への負担を軽減させることが期待できます。

その後、首周りや顎周りの筋肉を緩めながら整えていきます。顔の骨格が正しい位置に整うことで、本来使わなくてもよい筋肉の負担が減り、顔周りの筋緊張を軽減する効果が期待できます。

極上ドライヘッドは、顔周りの筋肉を覆っている筋膜を緩める施術です。筋膜を緩めることでリラックス効果が期待でき、自律神経を整え、副交感神経を活性化させます。副交感神経が活性化されることで、睡眠の質が向上する効果が期待できます。

顎関節症を軽減するために必要な施術頻度は?

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顎関節症の症状を軽減するための施術頻度は、症状の原因や、どの症状が最も強く出ているかによって異なります。

首や肩周りの筋肉の硬さが強く、そこから顎周りに痛みが出ている場合は、症状が強いと考えられます。そのため、痛みやつらさがある間は、できるだけ間を空けずに、週に最低2回の施術をおすすめすることが多いです。可能であれば、毎日ご来院いただくことで、身体が元の状態に戻る前に施術ができるため、なるべく継続的な施術を受けていただくことを推奨しています。

症状が軽減してきたら、施術の頻度を徐々に減らしながら、痛みが出ないようにメンテナンスを兼ねたご来院をおすすめしています。

当日予約も受け付けておりますので、施術の頻度については、患者様の負担が少なく、少しでも症状の軽減が期待できるよう、ご相談のうえで決めていきます。