悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

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パソコンで仕事していると背中が丸まってきてしまう
外によく履いていくスニーカーのすり減り方がいつも片足の同じ方がすり減ってしまう
学生の頃から身体が硬く、柔軟もあまりしてこなかった。そのせいなのか足の動きが左右で違う
肩掛けカバンを持っているときに片側だけ何回も背負い直しても落ちてきてしまう
リュックをしょって朝通学時走っているときにリュックが落ちてきてしまいうまく走れない朝が多い

身体のゆがみについて知っておくべきこと

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「歪み」というと骨格だけが崩れた状態をイメージしがちですが、身体の歪みとは骨格だけでなく、筋肉のバランスも崩れた状態を指します。骨格と筋肉の両方のバランスが崩れることで、歪みが生じるのです。

身体の歪みからは、肩こりや腰痛、頭痛などの不調が現れることがあります。歪みによって筋肉に負担がかかり、痛みや辛さとして感じられることが多いです。

身体の歪みを改善するには、インナーマッスルを鍛えて体幹を支える力をつけることや、ストレッチを継続して行い、良い状態を維持することが大切だとされています。

症状の現れ方は?

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身体の歪みは、日々の悪い姿勢や長時間の同一姿勢によって起こることが多いと言われています。例えば、猫背のまま長時間パソコン作業をしたり、不安定な姿勢で長時間の運転や電車移動を続けることが、身体の歪みの原因になることがあります。

また、若いうち、特に学生の時期は筋肉がまだ発達途中で、身体をしっかり支えきれていない場合が多いです。そのため、授業中の姿勢が原因で身体が歪んでしまうという声もよく聞かれます。骨格は若いうちに整えることで変化しやすいため、学生のうちから正しい姿勢を保つことを推奨しています。

その他の原因は?

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上記で述べたように、身体の歪みの原因は、もともとの身体のバランスが悪い状態が長時間続くことで歪みが生じる場合が多いです。

しかし大人の場合、筋肉量や運動量が不足しているために、筋肉が身体を支えきれずに歪みが起こることもあります。姿勢や歪みは、正しい形を知らなければ自分で修正するのは難しいこともありますが、少しの運動でも筋力は徐々につきます。例えば、毎日3回ずつ腹筋をする、散歩を取り入れるなどの簡単な運動でも効果があります。

そのため、今の身体に違和感を感じたら、生活の中に運動を取り入れることが非常に重要と言えるでしょう。

身体のゆがみを放置するとどうなる?

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身体の歪みを放置すると、肩こりや腰痛、頭痛などの原因となります。また、歪みによって筋肉に負荷がかかるため、血流不良や自律神経の乱れが起こる可能性もあります。自律神経が乱れると疲労がなかなか回復せず、ストレスの原因にもなりかねません。

さらに、足の左右のバランスが悪いと、ふくらはぎの張りやむくみの原因にもなります。

このように、身体の歪みは単なる姿勢の問題にとどまらず、健康全般に大きな影響を与えます。歪みを感じたら、早めに改善を考えることをおすすめします。

当院の施術方法について

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身体の歪みに対しての当院の施術方法としては、骨格矯正を主に推進させていただくことが多いです。
 骨格矯正は骨格を正しい位置に戻すことに効果的な施術です。骨盤を正しい位置にもっていくことで背筋が伸び、背筋が伸びることにとって胸を張れるようになるため、肩(肩甲骨)も開いていきます。これにより首も正しい位置にくるようになるため、身体の湾曲も正しい湾曲を描く手助けになります。

まれに筋肉が硬すぎて、骨格矯正だけでは戻しにくい方もいらっしゃいます。そのような方には「肩甲骨はがし」、「筋膜ストレッチ」といった筋肉に対しての施術も合わせてご提案させていただくこともあります。

軽減していく上でのポイント

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当院に通いながら症状を改善していくにあたって、巻き肩や猫背が気になり始めた時にご来院頂き、通い始めはなるべく沢山の頻度でのご来院を推進させていただいております。
 理由としては、当院では多い頻度で来ていただきながら、刺激を少しずついれていくという方針で施術を行っています。身体が完全に元の形・筋肉の硬さに戻る前にご来院頂き、硬くなってしまった筋肉を伸ばすまたは緩めていき症状を改善していければと思います。

また、症状が落ち着いてきたら、頻度を落としてもらい、メンテナンスという形でまた姿勢が悪くならないような身体づくりを目指しての通院をおすすめしています。