坐骨神経痛の改善報告
坐骨神経痛の改善報告
患者様の年代
40代
患者様の性別
男性
ご職業・生活スタイル
建築業に従事されており、お昼休憩はトラック内でシートを倒し、ハンドルの上に足を乗せて休まれることが多い生活スタイルでした。
症状の発生時期・きっかけ
ご来院の約5年前から違和感を自覚され、日常生活や仕事中の運転時などにも徐々に症状を感じるようになっていました。仕事が多忙だったこともあり、整形外科を受診され痛み止めを処方されるも、その後は通院せずに様子を見ていた結果、服薬量が増え、状態が悪化していきました。立ち上がりや車の乗り降り、前屈姿勢から戻る動作、反らす動作の際に腰から神経痛が走り、痛みが落ち着くまで動けなくなることもありました。
日常で何ができなくて困っていたか?
立つ・座る・中腰になる・立ち上がる・寝るといった日常動作のほぼすべてで強い痛みが出ており、日常生活に大きな支障が出ていました。痛み止めを服用しなければ歩くことも難しく、生活全般を薬に頼らざるを得ない状態でした。
どのような施術を行ったか?
全身の筋緊張が非常に強くみられたため、まずは【指圧施術】と【遠赤外線】を用いて筋肉を温め、血流を促しながら下半身のしびれの軽減を図りました。あわせて【全身骨盤矯正】を行い、骨格への負担を調整しつつ、原因の一つである腰椎の状態に対してアプローチしました。施術初期は捻る動作への不安も強かったため、ストレッチ整体を取り入れ、無理のない範囲で身体を伸ばしながら、骨格バランスを整えていきました。
施術のポイント・解説
【指圧施術】は、痛みによる防御反応で無意識に力が入り、筋肉が常に緊張している状態が見られたため選択しました。神経痛は臀部に強く出ていましたが、全身的な硬さがあったため、全体を丁寧に指圧しています。特に痛みが強かった左臀部に関しては、事前にご説明を行ったうえで、症状の軽減を優先して対応しました。
【全身骨盤矯正】は、坐骨神経痛の要因となっている腰部への負担を減らす目的で行いました。日常的に腰に負担のかかる姿勢が多かったため、毎回の来院時に状態をお伝えしながら、姿勢への意識づけもあわせて行っています。
通院頻度・期間の目安
初期は週3回の来院をお願いしました。3か月ほどでしびれはほぼ感じなくなりましたが、痛みが残っていたため施術を継続しました。6か月で痛みもしだいに落ち着き、その後は週1~2回へと通院頻度を調整し、最終的に約1年間通っていただきました。
施術後の変化・現在の状態
3か月でしびれが軽減し、6か月で痛みも気にならない状態となりました。以前は鎮痛薬を併用していた影響で肝臓数値に異常が出ていましたが、施術を継続することで服薬量が減り、健康診断では数値が正常に戻ったと大変喜んでいただきました。
患者様からの喜びの声
4か月:「薬を飲まなくても生活できるようになった」「ゴルフの練習も再開できた」
6か月:「仕事中も痛みが出なくなり、以前より動けるようになった」
12か月:「薬の影響で悪かった肝臓の数値も落ち着き、健康診断で再検査がなくなった」
担当者からの結び・アドバイス
坐骨神経痛は、腰部の状態や姿勢など、複数の要因が重なって起こるケースが多く見られます。我慢を続けるだけでは状態が落ち着かないことも多いため、適切な施術を行うことで症状の軽減が期待できます。日常生活の過ごし方を振り返ることも大切なポイントとなりますので、違和感を感じた段階で早めにご相談いただくことをおすすめします。
監修
佐倉ユーカリが丘接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:岩手県盛岡市
趣味・特技:温泉巡り、映画鑑賞、人間観察






