交通事故治療の症例
交通事故施術に関する症例
患者様の年代
40代
患者様の性別
男性
ご職業・生活スタイル
デスクワーク 立ち仕事
症状の発生時期・きっかけ
昨年の12月中旬頃に事故に遭われました。当初は特に痛みもなく、病院へ行く予定もなく日常生活を続けようとされていました。しかし、数日が経過してからむち打ち症状や頭痛などの頭部の悩みが出てきてしまい、当院にご来院いただくきっかけとなりました。ひどい時には気持ち悪さを感じる日もあるとのことです。お仕事後には、首や肩を含め重だるさもより強く感じるようになったとのことです。
日常で何ができなくて困っていたか?
事故当初は首の可動域が制限されていたため、日常での振り向き動作や運転時の後方確認の際に支障が出ていたそうです。また、重い物を持ったりお子様を抱っこしたりする際に、首や肩の痛みや力の入りにくさなど、今まで感じることのなかった症状が出てきたとのことでした。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けると、強張りなどを感じるようにもなったとのことです。頭の痛みがある日には定期的に目覚めてしまう症状もあったため、深い睡眠がしづらいなど、疲労回復にも影響が出ていることがありました。
どのような施術を行ったか?
当院では指圧施術とEMSの電気施術を行っています。基本的にお身体に合わせた頻度で行うことで、筋肉の緊張を解き、軽減を目指していくためです。また、定期的に角度計を用いて症状部位の動きや可動域の検査、神経検査などを行い、お客様と共に症状の軽減を実感できる体制を整えています。お一人おひとりのお身体の症状によって施術内容を調整することで、適切な施術を提供できると考えております。また、必要であれば骨盤調整や鍼の施術なども行い、軽減を図っていきます。
施術のポイント・解説
事故の程度によってお身体の状況は大きく異なります。そのため、しっかりとした検査を行い適切な施術を精査した上で実施することによって、お身体に合った施術を提供できるほか、負担の少ない状態で施術を受けられるためです。指圧施術に関しても、スタッフ間での技術練習を反復して行っているため、どのお客様にとっても受けやすい施術になっていると考えております。また、日ごとに変化するお身体の状態を含め、スタッフ間での意見交換を行うため、わずかな変化にも対応できる体制を整えています。
通院頻度・期間の目安
週2回を32回、合計4ヶ月間。
事故後の症状軽減と、無理のない頻度での継続的な通院が必要と考えられます。症状の波を安定させ、日常生活への支障を軽減することを目的に、週2回程度の頻度で約4ヶ月間行うことが目安となります。
施術後の変化・現在の状態
3回目の施術頃より首の可動域に軽減が見られ、振り向き動作や運転時の後方確認が楽になっていきました。5回目頃には首や肩の痛み、力の入りにくさが軽減し、お子様の抱っこや重い物を持つ動作も行えるようになりました。現在は、長時間のデスクワーク後に軽い張り感を感じる程度で、日常生活への大きな支障はほぼないとのことです。
患者様からの喜びの声
「事故後から少しずつ首や肩の痛みが出てきて不安でしたが、通院を重ねるごとに少しずつ動かしやすくなっていくのを実感でき、今では日常生活が楽になってきました」とのお声をいただいております。お客様の状態把握のため、施術中などにお話を聞かせていただきながら進めております。そのため、安心して通えるというお声もいただくことができています。
担当者からの結び・アドバイス
交通事故後の症状は、痛みが軽くなったように感じても、筋肉や関節の緊張が残っていることが多くあります。そのため、無理に動かしたり自己判断で通院を中断したりせず、症状が安定するまで継続的なケアが必要です。日常生活では長時間同じ姿勢を避け、こまめに身体を休ませることや、冷えを防ぐことを意識してください。早期の対応が後遺症の予防にもつながります。
監修
佐倉ユーカリが丘接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:岩手県盛岡市
趣味・特技:温泉巡り、映画鑑賞、人間観察






